いじめ防止
本校では、道徳教育と特別活動を充実し、「自他の生命と人権を尊重する意識の向上」と「いじめを生まない環境づくり」に努めています。
【令和6年度】
令和5年度は、認知されたいじめの件数は1件であった。生徒が相談できる雰囲気があり、生徒からの訴えがあった。内容は「悪口」であった。いじめに発展する前の段階で、対処できたものも数件あった。内容は軽い気持ちから来る「からかい」「陰口」であった。このような実態を踏まえ、昨年度に引き続き、令和6年度も、人権に対する意識が課題である。また、いじめの未然防止のために、西中人権宣言を拠り所として、いじめは絶対に許されないという雰囲気を醸成するために人権教育やいのちの教育の推進を図る。