「いのちの教室」がありました

本日、2年生を対象に「いのちの教室」が開かれました。

たんぽぽ助産院の野澤先生を講師にお招きし、「中学生のみなさんへのメッセージ」というテーマでお話をいただきました。また、月別の重さが分かる胎児の人形を抱っこさせてもらったり、模型を使って赤ちゃんが出てくる様子を見せてもらったり、先生方による紙芝居を見たりしました。

後半では、5年振りに赤ちゃん連れの親子11組が来校してくださり、生徒たちの班の中にお母さんやお父さんと赤ちゃんが一緒に混じり、赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、質問をしたりしました。

この教室を通して、生徒のみなさんは、改めて自分の命の大切さ、家族の大切さについて考えることができました。本日、お忙しい中、講演をしてくださった野澤先生、保健師のみなさん、母子保健推進員のみなさん、そして赤ちゃんとお父さん、お母さんのみなさん、本当にありがとうございました。